放射線量計算プログラムを大幅に改良

先日公開した、放射線量計算プログラムのアルゴリズムを大幅に改善しました。

放射線量計算プログラム公開しました

rdrd4
これが以前のもの。

rdrd5
こちらが、新バージョン。
値も線形な曲線になって制度向上。
更に自然放射線の生涯発がんリスクを差し引いて計算するようになったので、こちらもより正確な値になりました。

さらに、2つの混在核種による放射線被ばくを計算できるようになりました。
(例えば、ヨウ素とセシウムの混在を割合で指定可能になりました)

そして、自然放射線と全体の合算値を両方表示するようにしたので、どのくらい乖離してるのかもわかりやすくなったと思います(今までは、放射線の増加分のみの計算でした)

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