Windows NT 5.x系で セットアップ時に使用できるファンクションキー
Windows 2000/XP/Server 2003をセットアップするときに、よくお世話になるのが F6のファンクションキーです。
あまり使われませんが、他にもいくつかファンクションキーがあります。
F5 - HAL(Hardware Abstraction Layer)を自分で指定する場合に使用します。
F6 - サードパーティ製のSCSIコントローラーやAHCIドライバをフロッピーでインストールする場合に使用します。
F7 - ACPI (Advanced Configuration and Power Interface) を無効にして、標準PCとしてセットアップを実行する場合に使用します。
CPUの種類がよく分からない場合はF7で、自分で指定する場合はF5で選択するといった感じです。
ドライバの読み込みが終わって、"Windows セットアップへようこそ" の画面が出た場合は、以下のものも使えます。
F2 - 自動システム回復 (ASR) プロセスを自動起動させる場合。
F10 - 回復コンソールを読み込む場合に使用。
ASRというのは、Windows 2000のNTBackupを拡張したもので、より簡単にシステムの復元ができるようになっています。つまり、XP以降の機能ですね。
関連サイト:
Windows セットアップ時に使用できるファンクション キーの概要
特集:Windows XPとは何か? 17.バックアップ・ツール(自動システム回復)
F10はwinnt.sifを入れて自動インストールにしたメディアでお世話になりました
しかし常に101キーに…
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