Windows 2000がのBIGドライブ対応がデフォルトでOFFな理由

Windows 2000 SP3以降は、BigDriver(いわゆる138G超HDD)に対応しています。
がデフォルトでレジストリの
 HKLMの SYSTEM\CurrentControlSet\Services\atapi\Parameters,EnableBigLbaの値が書き込まれていないため、正常に読み書きができない仕様になっています。


実は、この理由が、SP3/SP4などの update定義がファイルにあります。

[Atapi48bit1.Reg.Install.Condition]

    InstallFromSection = Atapi48bit.Registry.Install
    Operation = CheckFileVer, atapi.sys, ==, 5.0.2195.4529
    TargetFromSection = Drivers.Files

[Atapi48bit2.Reg.Install.Condition]

    InstallFromSection = Atapi48bit.Registry.Install
    Operation = CheckFileVer, atapi.sys, ==, 5.0.2195.4776
    TargetFromSection = Drivers.Files

これをみると、最初のBigLBA対応した時のファイル KB305098 および、KB314695 で BigLBAの不具合が解消された時の修正ファイルが入っていた時だけレジストリが適用されるようになっていることがわかります。

つまり、仕様ではなく、SP2向けのレジストリ修正用に書いたコードが、本処理に適用されていないというバグだったわけです。

関連サイト:
Windows 2000 における ATAPI ディスク ドライブへの 48 ビット LBA サポート
137 GB を超える大きさのミラー化されたドライブのパフォーマンスが低下する

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