2015年2月のWindows Update 不具合が本当に4件あった模様
悲報…今月のWindows Update 地雷が2~4つある模様…。ご愁傷様です|・ω・)まだ適用してない人は1週間ほど様子見ましょう |
5日前に、2~4個の不具合が Windows Update に存在するとTwitter でアナウンスしたのですが、情報が出そろったのでまとめました。
マイクロソフト2月公開の月例パッチに4件の不具合報告 -INTERNET Watch
Internet Explorer用のセキュリティ更新プログラム「MS15-009」については、同時にインストールされるSSL 3.0の脆弱性に対処する更新プログラム「KB3023607」の不具合が報告されている。Windows 8.1またはWindows Server 2012 R2で、Cisco AnyConnectのクライアントアプリケーションを使用してVPN接続を確立する際にエラーメッセージが表示されるというもので、この問題に対する fix itが公開されている。 また、Visual |
マイクロソフトの月例パッチにまた不具合--「PowerPoint」で - ZDNet Japan
同社はPowerPointの更新プログラム「Microsoft PowerPoint 2013 KB2920732」の配信を中止した。KB2920732のページには現在「この更新プログラムは現在利用できません。調査中の問題に対処する改訂されています。問題が解決されると、更新プログラムが復元されます」 |
[MS15-010] Windows カーネル モード ドライバーのセキュリティ更新プログラムについて (2015 年 2 月 10 日)
このセキュリティ更新プログラムに関する既知の問題
セキュリティ更新プログラム 3013455 のインストール後、特定の状況で一部のテキストの品質が低下することがあります。この問題は、Windows Vista SP2 または Windows Server 2003 SP2 を搭載しているシステムでのみ発生します。 マイクロソフトでは、この問題について現在調査中です。詳細については、わかりしだいこの資料に掲載する予定です。 |
というわけで、本当に4件あった模様|・ω・)
やっぱり、1週間様子見て入れるのが適切みたいですね。
ちょうどWindows2000のサポートが終わる2005年ごろからMSのパッチの質が落ちた気がするんですよね。
9x用のバイナリが紛れ込んでたり…。