Windows Update の再起動前に Windows の動作がおかしくなった例

Windows Update の再起動前に Windows の動作がおかしくなる原理について 
実際に Windows Update を保留してみておかしくなったPCを作ってみました

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プログラムを実行したりExplorer の操作を行うと
「クォータが不足しているため、要求されたサービスを完了できません。」
「システムリソースが不足しているため、要求されたサービスを完了できません。」
等と表示される

タスクマネージャーなどを起動しても、リソースが足りないような挙動は見受けられません。
動いてるプロセスを減らしても改善は見られないのです

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透明なウィンドウが表示されたり、再描画がおかしくなる

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スタートを押すと、なんかおかしい。
Windows Update の黄色い盾のマークが見えたりする(Windows Update 再起動要求)

しかし、さすがに こうなると、再起動もままならなくなります・ω・

Windows Update で強制的に再起動されるようになったのはこういうケースを考慮して、ユーザーが応答できないような状況を考えてのことだったのですね! (((・ω・))) わー、すごい!

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