西畠清順 氏のそら植物園がプロデュースする 花園樹斎 Java と JavaScript の取違え相当のミスを放置する
8月の季節鉢 入荷しました! 中川政七商店 | 広島PARCO
中川の植物ブランド《 花園樹斎 ~かえんじゅさい~ 》より、
8月の季節鉢が入荷しているお知らせです! 8月の季節鉢は、初めての苔玉で2種類ご用意いたしました! 【 椚 ( クヌギ ) ¥4,320(税込) 】( 5号鉢皿サイズ ) ※写真1枚目奥右 【 紅葉 ( モミジ ) ¥4,320(税込) 】( 5号鉢皿サイズ ) ※写真1枚目手前左 苔玉は初登場で、夏の今、涼を感じる植物としておすすめです^^ 蘇鉄麒麟(※写真2枚目奥左)も新登場の2.5号鉢で登場しております! |
西畠清順 氏のそら植物園がプロデュースする 花園樹斎(中川政七商店)が先月の季節鉢として蘇鉄麒麟の案内をしていました
ソテツキリンの育て方|🍀GreenSnap(グリーンスナップ)
ソテツキリンは日本で生み出された交配品種です。
片方の親は「鉄甲丸」正式にはユーフォルビア ブプレウリフォリアと言います。 南アフリカが原産地で、乾燥した草原地帯が自生地です。この「鉄甲丸」は少々管理が難しく、涼しい気候でしか育ちません。 しかし、ソテツキリンにも通じる、松ぼっくりのような表面、肉厚な葉っぱは、ソテツキリンの元の遺伝子を感じさせる出で立ちをしています。 そして、ソテツキリンのもう一つの交配元は、諸説ありますが、「峨眉山」と言われています。 ややこしいのですが、この「峨眉山」も交配種で、「鉄甲丸」と「ユーフォルビア・スザンナエ」をかけあわせ、作られたと言われています。 しかし、交配の過程でまた別種の群生傾向の”euphorbia mammillaris”をかけ合わせたりしているので、家系図を追うのは難しいです。 峨眉山と鉄甲丸が主だった交配元と考えていただければいいです。 ユーフォルビアとはトウダイグサ属を意味していて、この属は別に多肉植物だけあるわけではないです。 同じく液に触ると被れる「ノウルシ」や、「トウダイグサ」などがあります。 属の上位分類「科」だと、ハナキリンやトウゴマなどが挙げられます。 |
トウダイグサはバラ類の被子植物です ・ω・
会場にて
科属名:ソテツ科 ソテツ属
分布域: オーストラリア、アフリカ、日本、中国
「「生きた化石」と呼ばれ、1億年以上前から存在しているソテツの仲間たち。貴重な庭木として愛でられるようになったのは室町時代からだが、江戸の園芸ブームの頃にはその異国を思わせる姿も相まって、庶民の間でも爆発的な人気を誇ったと言われている」
ソテツは、裸子植物。
例えるなら、イモリを爬虫類の仲間として紹介するような感じ。
Java と JavaScript を取り違えるようなものですね ・ω・
こちらの商品につきましてご確認をお願いいたします。 pic.twitter.com/UQXk2SLEWk
— 盆マルシェけえる (@nora_bonsai) August 5, 2018
ツイッターで4日前に指摘した人がいるのですが、今も回答なしだそうです ・ω・
そんな間違い大したことないって?
日本の工芸品を蘇らせる中川政七商店・十三代の「ブランドマネジメント力」|株式会社中川政七商店 十三代 中川政七|Made in Japan 未来を創るニッポンの底力 |SUPER CEO
日本の園芸文化を再構築する目的で立ち上げられたブランド「花園樹斎」は、植物監修にプラントハンター・西畠清順氏を招請。中川政七商店がプロデュースする工芸と見事な融合を果たしている。 |
植物監修に自称天才プラントハンターを据えてるわけですから。
その天才がどの程度のものかは、底が知れますね ・ω・
【悲報】糸井重里 氏、西畠清順 氏に騙されて 嘘の砂漠の薔薇育生キット を3000セット 完売してしまっていたことが発覚
世界一のクリスマスツリー といい、胡散臭く、詐欺まがいの商法を繰り返してるので、
実はぜんぜん違う種類の植物だと知っていて、『小さいままの姿を保つ矮性種のレアなミニソテツ』として販売してるだけなのかもしれません…でも、本当に知らなかったとしたら、それはそれであまりにもお粗末ですよね
こういう似非ブランドには、騙されちゃだめですね!
なんか、星の王子さま への冒涜? とかでも炎上してるようですが、それとは全く関係ないお話でした・ω・
自称、植物守る立場 なのに炎上好きですね…。
# ブログ記事になって、拡散されて慌てたのか、記事が話題になった翌日 『返事が遅くなって済みません。取り下げ済みで正しい説明文を準備中です』という返事が来たそうです。 なんだかなぁ…。
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