CentOS系Linuxの設定画面が日本語にすると見切れる件

CentOSの設定画面仮想環境でセットアップすると右が見切れて操作に困ってしまいます。

これの解決策としてインストール開始画面で TABを押して、inst.resolution または resolution コマンドで 1024以上の値を指定すればいいというのですが、一見うまく設定できてそうな解説を載せてるサイトも、resolutionを設定してはいるものの、本人は英語モードで設定してて実は設定が無意味だったなんてケースも散見されます。

実は、これ有効な設定値が限定されてるらしく、たまに見かける1366x768とかを指定しても無視されるようなのです
使えそうなのは
1920×1200/1080
1600×1200
1680×1050
1400×1050
1360×768
1280×1024/960/800/720/768
あたりですかね?

うまく設定できるとこんな感じ

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