手抜きOS Windows 10 Part259 / アドレスバーなどで文字変換を行うとアプリごとフリーズする現象について
Google Chrome などのアドレスバーは直接キーワードを入れても検索ウインドウとして使えるため、直接アドレスバー内で文字入力する機械も少なくないと思うのですが、変換中にアプリごとフリーズしてしまったという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
実は、ここで、Chromeの窓を一つ閉じようとすると、まとめて強制終了の憂き目に遭ってしまう、Windows 10なのですが、この状態から高確率で離脱することができる方法があります。
大抵、フリーズの原因となっているのは Windows 10プロセスの ImeBroker.exe です。
というのは、長時間PCを起動していると ImeBroker.exe はリソースリークを引き起こし、ある時点で突然、IMEを使っているアプリごとフリーズしてしまうからです。
しかし、 ImeBroker.exe だけタスクマネージャーで終了させると、アプリはそのままフリーズから復活することができます。更に、日本語入力も快適な状態に復帰します。
なんでこんな、ポンコツになってしまったんでしょうかね
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