メディアに露出して英雄視されたりデマゴーグ扱いされてる岡田晴恵 氏と国立感染研の関係とうがいが無駄というデマ

1つ目、岡田晴恵氏 ちょっと気になったので、調べてみた・ω・

岡田晴恵教授、感染者数を示すボードに「氷山の一角でございまして。見なくていいかなって」 : スポーツ報知

感染研所長がキレた!PCR検査を巡る非難報道に猛反論 – アゴラ

うちのブログでも少し取り上げたのだが
まず、1963年生まれ

1997年9月15日に修士論文を書いてる。

共著は Ryoichi  Takeiab氏, とMasato  Tashiro氏
修士論文を書いてる時点で、3人とも
東京都新宿区戸山1-23-1 国立感染症研究所 所属になってる謎

Masato  Tashiro氏というのは、言わずと知れた、国立感染症研究所 ウイルス第三部 の田代眞人部長なのだが…つまり、そういうことなのか( ˘ω˘;)?

人事異動では、平成21年4月1日付で、田代眞人部長がインフルエンザウイルス研究センター長に異動し、倉根一郎部長がウイルス第三部長に就任(ウイルス第一部長と併任)した。平成21年7月1日付で、倉根一郎部長に代わり、竹田誠部長が着任した。平成21年8月1日付で、田原舞乃研究員(麻疹室)と中津祐一郎研究員(麻疹室)が採用された。また、平成21年9月1日付で、駒瀬勝啓室長(第2室「風疹室」)が、第1室(麻疹)室長に配置換えされた(引き続き第2室長を併任)。平成22年2月1日に第2室に森嘉生室長が採用された(駒瀬室長の併任が解除された)。一方、平成21年3月31日付で菅井敏行主任研究員(麻疹室)と岡田晴恵研究員(麻疹室)が、平成21年6月30日付で田口文広室長(インフルエンザ以外の呼吸器ウイルス感染症およびサイトカイン室)が退職した。
まず、1点 岡田晴恵氏は2008年3月末にウイルス第三部麻疹室を退職してるので現役の研究員ではないこと。

2点目は、博士のころから懇意にしてたと思われる 田代眞人部長 が異動になったと同時にやめてることから、後ろ盾がなくなってやめざる得なくなったのかなと妄想( ˘ω˘ )
年報を見てるのだけど、この人
麻疹に特化したワクチンの研究や集計、ワクチンの検査を主な仕事にしてた人の様だ。

順天堂大学大学院医学研究科博士課程中退になってるけど、おそらく、そのままウイルス第三部の研究員として呼ばれたからだと思われる。(論文を見る限り優秀だったかは疑問)

コネだけでウイルス第三部に来た岡田氏が、他の才能のある研究員に嫉妬心を抱いてたから、こんなひどい発言をしたのかは不明だが事実かどうか当事者しか分からないような事象を証拠もなしにマスコミ使って暴露するのは、人間的におかしいとは思う(;˘ω˘)

コロナウイルスとの共通点は、エンベロープウイルスだから、消毒方法が同じくらいというだけなのでは?どっちかというと、疫学調査や歴史が本職の様で、検査とかはあまり詳しそうに見えない。

たまたま、コロナウイルスのパンデミックに、昔書いた本の状況が似てるから本が売れて有名になったんだっけ?正直、発言の信ぴょう性は微妙というのが感想・・・。

二つ目、順天堂大学大学院教授堀賢氏の話

うがいは意味がないとか言ってるけど。さすがに、ボケて言ってるんじゃね?
・ω・インフルエンザの話では?

うがいは、口やのどの粘膜に付着した細菌やウイルスを洗い流す役割がありますが、インフルエンザウイルスは、気道に付着すると約20分程度で細胞の中に取り込まれ増殖を繰り返していくとされているため、極めて短時間に細胞内に侵入するインフルエンザウイルスを予防する方法としては、効果が期待できないとされています。

うがいは「口やのどの洗浄」「タンなどの余分な有機物を取り除く」「のど粘膜の自浄作用の促進」などの効果があります。
のどは空気や食物の通り道であり、清潔にして炎症がおこらないように粘膜の状態を整えておく必要があります。水でうがいをしてものどを洗浄する効果は十分ありますが、「インフルエンザ」などの流行期にはうがい薬を使用すると、病原性細菌やウイルスを一時的に少なくする効果も加わります。
ただしうがい薬はのどの粘膜を守っている常在菌も殺菌してしまうので、一日数回程度にしておきましょう。

ウイルスを洗い流す以外に清潔にすることによって自浄効果などがあるんだよね・ω・

風邪は飛沫感染、空気感染、接触感染で感染します。風邪を予防するには、うがい、マスク、手洗いが効果的です。水でうがいをしたグループでは、うがいをしないグループより風邪の発症が40%減ったという、京都大学の川村孝教授のグループによる研究結果があります。また、免疫力が低下していると風邪を発症しやすいので、十分な睡眠や栄養をとって疲れをためないことや、風邪が流行している時期にはなるべく人混みに出かけないなどの心がけも大切です。
ちゃんと効果があるという報告がある。

ただし、うがい薬などでのどの粘膜を守っている常在菌も殺菌してしまうと逆効果というのも論文がある。

ちなみに、うがいについては専門家の間でも賛否両論があり、
予防効果がないと言っている人たちは、ウイルスは目や鼻からも侵入するのを理由に挙げています。

要するに、専門家の間で両方の意見があるのに、片方だけの間違ってるかもしれない意見を「感染症の権威」という肩書だけで有無を言わさず押し付けたことになる。
順天堂大学医学部きな臭い( ˘ω˘ )

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