通信負荷テストソフト iPerf を CentOS 6 で使ってみた

iPerf - Download iPerf3 and original iPerf pre-compiled binaries

最大帯域を測定するツール iPerf を CentOS 6 で使ってみました。

実は、rpm 版をインストールしようとすると、 GLIBC 2.1.5が要求されるのです。
そこで、iPerf C++ source から、3.1.3のソースをダウンロードします

tar xvzf iperf-3.1.3.tgz

を実行して解凍

cd iperf-3.1.3
./configure
make

を実行してコンパイルします。

すると、src フォルダに iperf3 ができているのでこれを実行します

忘れてはいけないのはファイアーウォール。
iptables を無効にするか tcp/udp ポート 5201 を許可します。

ipf3a
問題なく動作しました・ω・

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