【ネタ】McAfee の重いPCを解決する時代遅れ記事を ウイルスバスター を例に説明してみた

パソコンが重いを解決する時代遅れ記事と本当の方法 - BTOパソコン.jp
McAfeeが書いた時代遅れ記事として紹介されているのですが、これを
ウイルスバスターを叩くための記事として考えてみると非常に腑に落ちるので解説しよう

1-1:常駐アプリケーションの無効化

ウイルスバスターは大量のメモリとCPUを使用してPCのパフォーマンスを急激に低下させることがあります。こんな、無用なソフトを無効化せよというのは道理です

1-2:容量の大きいファイルの削除、移動

ウイルスバスターは、ウイルスや脆弱性の定義ファイルを無限に蓄積し続けて、数G単位でストレージを圧迫し、定義ファイルが正常に導入できなければ、失敗理由を判断できずに、永久に重いアップデート処理をし続けるという問題があります。
ウイルスバスターが消し忘れた過去の定義ファイルを削除することでパフォーマンスが大幅に改善できるというのはある意味正解です。

1-3:使っていないアプリケーションの削除

Windows 標準インストールされている Windows Defender の精度は 3年くらい前から急激に進化し、今や、Windows のセキュリティを無効にしてウイルスバスターをインストールするよりは、標準機能で防御したほうが安全なケースもあるほどです。
パソコンを買ってくると、体験版のウイルスバスターがインストールされていることがありますが、無用の長物です。すぐ削除しましょう。

1-6:ブラウザのキャッシュをクリアする

ウイルスバスターを作ったトレンドマイクロ製品がユーザーのブラウザキャッシュや履歴をスキャンして、自社サーバーに送り、マーケティングに使っていた可能性があったそうです。
Windows 10にはアプリを糧にインストールする機能があるので、こまめに削除すればトレンドマイクロのような無法者会社に情報が流れるのを防げる確率が高くなるでしょう

1-8:再起動を行う

トレンドマイクロの公式サポートが まず、再起動をすすめるほど、ウイルスバスターがCPUを食いつぶしてPCが重くなるのはよくある現象です。

2-1:メモリやCPUの使い過ぎ

ウイルスバスターは数G単位でメモリを専有し、CPUの大半を専有することがよくあります。
ウイルスバスターをインストールしたユーザーが常日頃、PCが重いと言ってるのはこれが原因です。

2-2:本体の不具合

ウイルスバスター本体の不具合で
ストレージを食い尽くしたり、CPUを専有したりすることはよくあります。
トレンドマイクロの公式サポートは再起動でだめなら、ウイルスバスター本体の不具合を疑うため、再インストールをすすめるのは有名な話です。

2-3:マルウェア(ウイルス)に感染

ウイルスバスター本体がマルウェアではないかという噂があります。

2-4:ウイルス対策ソフトをアップデートしていない

ウイルスバスターは不具合で、パソコンをフリーズさせたり、起動できなくしたり、パフォーマンスに大きく影響を及ぼす問題を何度も起こしてきました。
この問題を解決するために、事前テストをろくに行っていないような、欠陥のあるウイルス対策ソフトをアップデートするのは非常に重要なことです。

2-5:パソコンのスペックの問題 2-6:重いソフトウェアが入っている

ウイルスバスターは類稀なレベルで重いソフトウエアです。
最新のパソコン以外に入れると、仕事にならないレベルになってしまいます。

・ω・ ほとんど、ウイルスバスターの問題でしたね

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