32bit版Windows は PAE を有効にしてると 休止が使えない!

PAEが有効だと、休止状態にできない。 - yaboratoryの野暮研
|。・ω・) 。o ( そうだったのか…ダイヤログ上に存在しないから変だとは思ってたけど、あんまり使おうと思わないので気づかなかった )

ところが…ググったら面白い情報が見つかった

/PAE スイッチを使用しているにもかかわらず休止状態オプションが使用できる

現象
Windows 2000 ベースのコンピュータを起動するときに物理アドレス拡張 (/PAE) スイッチを有効にしても、コントロール パネルの [電源オプション] の [休止状態] タブのオプションが使用可能なままになることがあります。しかし、PAE モードでは休止状態がサポートされないため、休止状態に入るとコンピュータが応答しなくなり、ブルー スクリーンにエラー メッセージが表示される場合があります。

|。・ω・) 。o (おもいっきりあかんやつだ…)

Lenovo の Windows2000のメモリを4Gに増設

/PAE オプションを指定すると、スタンバイの復帰後、コンピュータの速度が著しく低下!
仕方ないので、 /PAE と /MAXMEM=3070を併用することに。
うーん、どうやら、グラフィックドライバが競合してる様子。
グラフィックドライバの Maximum Graphics Memory とかぶる部分が多いほど速度低下が顕著になることが分かりました。(なんだこれわ)

そういや、こんなこともありましたね

しかし、衝撃の事実が発覚
Windows XP および Windows Server 2003 で 4 GB を超えるメモリを搭載したコンピュータを休止状態にできない

この問題は、4 GB を超える RAM が搭載されているコンピュータでは休止状態が無効になることが原因で発生します。

休止状態にする場合、コンピュータのメモリの内容を格納するにはディスクに十分な空き容量が必要です。4 GB
を超えるメモリが搭載されていて休止状態がサポートされている場合、コンピュータのパフォーマンスが低下します。このため、マイクロソフトではこのようなコンピュータでは休止状態のサポートを無効にしました。

マイクロソフト無能過ぎた ・ω・(真顔)

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