目指せ! 世界一のクリスマスツリー どこが阿漕だったか? 反省どころか被害者面しかしていない西畠氏の近況

 

@西畠CEOは希少植物を探して世界を巡るプラントハンターとして有名で、これまで企業や行政からの依頼を受けて数々のプロジェクトを手掛けているが、自らが発起人となって行うプロジェクトはこれが初めて。ツリーに使う木の掘り取り作業費、運搬費、設営費、イベントにかかる費用はしめて3億円かかるが、「サンタさんになったつもりで、自分で払える範囲で…すでに1億数千万は払った」と経費はすべて“自腹”だという。当初の8億円という見積もりから本当に必要な経費だけに絞った。身銭を切ってまで挑戦する理由は、阪神・淡路大震災を経験したことで「復興した地元神戸から東北や熊本、自然災害に遭った世界の街に、メッセージを伝えたい」という思いから。  照明はLEDなどの電飾は使わず、直径10センチの円状の反射材を使用。下からスポットライトを当てることで、光が反射、風で揺らめき美しい装飾となる。反射材を使うメリットとして日中も太陽光が反射してツリーを彩る。また、この反射材はオーナメントとしてイベント開催中1枚500円で販売され、絵馬のようにメッセージを書き込める。このメッセージ・オーナメントの売り上げのほか、今後クラウドファンディングを募集し、経費の一部に充てたいという。

総経費3億円は“自腹” 世界一のXマスツリーにかけるプラントハンター/世界一のクリスマスツリー/オピニオンD/デイリースポーツ online

こちらは 10/27 のニュース。

 サンタさんになると、子供が集まってきて、いいプレゼントとくだらないプレゼントを用意しておいて、いいのが欲しい子はお金を払ってね。っていう感じのイベントだった。

『身銭を切ってまで挑戦する理由は、阪神・淡路大震災を経験したことで「復興した地元神戸から東北や熊本、自然災害に遭った世界の街に、メッセージを伝えたい」』
と言っておきながら、飛ばされたメッセージは1週間以上放置し、数十枚飛ばされただけで、翌日ダイバーを潜らせて回収したと嘘をつき、そのことはちゃんと発表しなかった。
すごくいい加減だった。資金を回収する目的だったから、そこまでの情熱はなかったと思われても仕方がない。

以下は全て、今年に入ってからの西畠氏の発言

某元長野県知事から鎮魂ビジネスをしていると流される。 経費をどう賄うか検討したが、僕がやろうとしていることは歴史に残るようなことでは大事なことをやろうとしているから、2億か3億か知らんけど面倒いなっと思って、そういう次元じゃないところでやりたいと思って、全部俺のおごりにしますと言った。1円も誰にも出してもらわないし、来た人にもこの木を見てもらうのに絶対お金を払わなくて良いと言って。なのに鎮魂ビジネスとして炎上した。

この木を(遠くから)見る分にはお金を払わなくて良い
ただし、触ったり、近くに来るためには入場料をとります。ってのはある意味詐欺だった。

全部おごりと言いつつ、ちょっとした部分で法外なお金を要求した。
さらに鎮魂に無理矢理結び付けて、神戸に震災に関わる人の思いを利用して、少しでも資金を回収しようとした。だから炎上した。

それこそ、歴史に残るようなことをしてるのだから、全部自腹で良かったのではないか。
たとえ、木にまつわるストーリーが嘘だったとしても、言った通りに全部おごりだったら、炎上することはなかったのだ。

しかも、これ、炎上して、全て終わった後の反省会で出た発言なのだというのだから驚きだ。
西畠氏は、自分が詐欺に近いことを行ったのに、全く反省していないのだ。

反省していない以上、今後、彼がやるイベントでも、きっと同じようなことは起こるのだ。
注視していくべきだと思った。

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1件の返信

  1. REX より:

    もう、こんな記事こっちに書くなよ。
    PC関係ないじゃん。
    PCの事だけ記事にしろよ。

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