くろにゃん・ω・による 世界一のクリスマスツリー の時系列年表 本音と建前

証言をまとめて時系列を年表にしてみました。
筋が通ると思います


西畠氏の話 タレコミ内容を統合した実際の話の推測
2013年10月11日 ハウステンボス×そら植物園 世界一周植物園 の前夜祭が行われた。
そこの席で西畠氏が突然『世界一のクリスマスツリーをやります!』と叫び、社長が乗っかって、所員がフォローすることに
2013年11月ごろ 突発の企画だったので、おそらくコラボイベントが終わる(11/18ごろ)までにあわてて調査しなおしたのだと思われます。

ところが、北海道の国有林からの切り出しを想定した自然に対する愛情も尊敬もないめちゃくちゃな企画、高いコストなどで、所員が皆反対、だめになりました。

2014年ごろ ハウステンボスからの依頼で、「世界一のクリスマスツリー」を探し始めた ところが、西畠氏は諦められません
2014年12月 その年のロックフェラーセンターのツリーが26m
2015年ごろ 別件で氷見市役所の新井さんから、氷見にある海浜植物園の活用を依頼され、ついでに世界一のクリスマスツリーの依頼した

ロックフェラーセンターの26mを超える、27m以上の木という条件で

2015年9~10月 新井さんから連絡があり、あすなろの木を見て、ハウステンボスに電話して、決まった。 新井さんから連絡があり、あすなろの木を見て、ハウステンボスに電話したが、自然を蔑ろにする、西畠氏の提案がうまくいくはずもなく、断られました。
しかし、樹齢 約250年もある、すばらしい木だったため、氷見市を説得する口実がほしくなったのです
いろいろあってぽしゃった
2016年9月ごろ 神戸市長に話を持って行った
「ただならええで」
神戸に絡めて、樹齢も150年ということにしました
2016年12月 その年のロックフェラーセンターのツリーが約29m
氷見のあすなろは28m、これでは世界一になれません
西畠氏「そうだ!根っこごと飾って植木鉢込みの高さにしよう!」
2017年10月4日 そらの植物園「めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト」が発表される
2017年10月4日 ところが、その後の調査で、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーよりももっと高い生きたクリスマスツリーがあることが分かりました。
西畠氏「そうだ!寄せられたメッセージの数で世界一にしよう!」
2017年10月~11月9日 台風の日に無理やり工事を行ったため、幹にひびが入り、枝も折れ、植樹は絶望な状態に
2017年11月14日ごろ 高さ世界一と見せかけてそっちでは申請せず(本当はできない)に、クリスマスツリーに直接メッセージ・オーナメントを5万個飾りギネスを目指すと発表。
テーマは震災の鎮魂
「植樹した木は記念品にして販売する」ことをもらしてしまう
2017年11月末 ところが、植樹を考慮しない、大木の植樹に関してまったく素人だったため、あすなろの木はぼろぼろで、とても5万のメッセージをつるすことができません。
1月持たないのではないかといわれる有様

2017年11月末 記念グッズの件や設営の問題で炎上
2017年11月末~12月頭 記念グッズの発売休止の発表(フェリシモ)
苦し紛れに、メッセージは木を支えるワイヤーに飾ると発表
もともと、神社の鳥居に一部転用する予定だったと発表
震災経験者からも非難が出たため「嫌な人は見なければいい」と発言しさらに炎上
2017年12月ごろ 持ってくるときに 木が傷ついたので、植樹は無理で材木にする話は台風のせいにしよう
2017年12月4日 震災の話は引っ込めて、「子供たちを喜ばせるためにもってきた」という美談に変更

「台風などで倒れる可能性もあり、いずれは材木として出荷される予定」だったと発表

|。・ω・) 。o ( 証言聞いて、流石に、富士山の森林限界で国有林を傷つけて書類送検になった人は考えることが違うなぁ… というコナミ感 )

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です