16年前に作られたArial Unicode MSの不具合が放置されたままで酷いと話題に

Office 2000 Premium からインストールされていることが知られているマルチ言語フォント
Arial Unicode MS (Arialuni.ttf)
今の最新のOfficeにも同梱されているよく知られたフォントです。
中身を見ると、2002年から更新されていないのですが…。
ここで游ゴシックと並べた6つの文字をご覧ください

hidoi

ウォン→ウ
キュリー→ュリー
グラム・トン→グラ・ムトン
フィート→フート
ブッシェル→ブッシ
メガトン→メガト

|。・ω・) 。o (これが、マイクロソフトクオリティなのか…。)
フォントの中身見ると Copyright に1997ってあるので、誤植があるのは19年前かもしれない…。

物置。誤字

おすすめ

3件のフィードバック

  1. kikori より:

    確かに酷いですね
    そのArial Unicode MSなんですが
    8.1ではフォント設定の
    「入力言語の設定基づいて一部フォントを非表示にする」に
    チェックを入れると選択出来なくなるので
    MSとしては「もう使わないで、他にも良いフォントあるから」という
    姿勢なのかもしれません
    海外wikiでもバグの項目があって国外でも評価は低いようで
    最新のMS Office2016では入っていないようですし
    そのうち消えるでしょう

  2. q より:

    これは酷いですねww

  3. より:

    ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です