なぜか、Mac OSX 向け Remote Desktop が前バージョンの方が使いやすい
Microsoft Remote Desktop on the Mac App Store
Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac
Mac OSX 向けには 橙色のアイコンの Demote Desktop on Mac App Store
それと、古いバージョンの Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac
の二種類があります
ところが、 このMac App Store バージョン、日本語の切り替えがうまくいかないため非常に使いにくいのです。
途中のバージョンでは、日本語に切り替えると、ラグが発生するというありさまでした。
というわけで、 RDC の方を愛用してるのですが、公式では RDC 2.1.1 までしか出ていないはずなのですが
Remote-Desktop-Client-2.1.2-MacOS.dmg というものが存在します
インストールするとちゃんとMicrosoft の署名が入ってるのですが…謎です
自分はOS X 10.9環境でApp Storeのほうのやつを使っていますが
日本語切り替えは相変わらずうまく動きませんね。
マウスでIMEのアイコンを操作しないとダメなのが面倒です。
少し前のバージョンだと、クライアント側のFEPを使うようにしてた時期があって
あのときは入力している内容が画面上に描画されないで
確定後の結果だけ表示されるから訳が分からない状態でしたし。
自分は最近はFDイメージを書き込んだり古いデータを探すだけなので
それでも実害はあんまりない状態なので放置してますが。
※RDPの場合、キーボード入力は対応するキーのキースキャンコードを
ホスト側に送る仕様のようなので、いろいろ不便というか
106キーマシンと101キーマシンの混在環境だと使い物にならなかったり。