XPのIntel CPUドライバを無理やりWin2000で動かしてみた
むりやり、XPのIntel CPUドライバをWin2000で起動させる方法を編み出したので、実験してみました。
結論から言うと、ほとんど差異はありませんでした。
CPUの加熱バグも健在。
あと、加熱バグ解析してたんですが、 1コア HTT 有効 の atom だと発生しないことが判明
ちゃんと起動してる様子。
intelppm.cab
使い方、 drivers フォルダに intel.ppmをコピーして intel4.reg を導入。再起動するだけ。
CPUが4より少ない場合は、 0003 とか _3 のエントリー消して、 エントリーの数4 から減らしたりする方がいいかも。
アンインストールはuninst.reg を適用して再起動。sysは削除しても残してもOK。
CPUドライバを入れてみましたが変化ありませんでした。
富士通 FMV DESKPOWER CE/C90 + HFSLIP RC15c + 拡張カーネルv25e2G + 拡張コアv16c + ThrottleStop6.00 の環境で使用中です。
昔はRMClockを使用していましたが、今はThrottleStopを気に入ってます。
いつの間にかクロックが切り替わるようになっていました。