節税のための不動産セールスの簡単な断り方 その2
節税のための不動産セールスの簡単な断り方
以前、年収で断ることができると記事に書いたのですが、低所得者を狙ったセールス電話もあるそうなので、その手法と対策を紹介します。
以前書かなかった問題点も紹介します
1.『宅地建物取引業免許』 を持ってるから優良業者だと自己紹介する。
建設産業・不動産業:宅地建物取引の免許について - 国土交通省
単に取引するための必要な資格であって、持ってて当たり前です。
持ってるからと言って優良業者とは限りません。こんなのをわざわざ宣言する時点で怪しさ200%です。
2.新築マンションを薦める場合の注意点。
新築マンションの価値を高く見せるために、『釣り物件』といって家賃を相場より引き上げるそうです。
相場より高い家賃なのですから、当然空室保証が無ければ、だれも入ってくれるはずはありません。
相場まで家賃を引き下げると毎月の支払いはそれだけ自分で被る計算になります。
通常2年から5年で契約は切れますが、普通は、新築ではなくなったら家賃は1~2割下がります。15年たてば、半額になるケースもあります。そこまで家賃が下がっても、月々払わなければいけない額は変わりません。素敵なトラップですね ・ω・
3.空室保証で問題になるのはサブリース会社の倒産&サブリース会社の契約内容。
【vol.06】「もしも不動産会社が倒産すると、なにが起こる」のか? | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト
大家が知らないサブリースの怖い話 落合淑彦さんの不動産投資コラム25話【健美家】
『まず倒産することはない』『倒産しても儲かるので、他の不動産会社が喜んでサブリースに入ってくれる(サブリースを受けた会社が悪質だと大変なことになるので実際は、結構面倒くさい)』などというか、全く説明しないかのどっちかです。
仲介・管理を依頼する会社を選ぶ~不動産基礎知識:貸すときに知っておきたいこと 【不動産ジャパン】
4.年収が低い場合、ローンの金利が実は高い。(=つまり、そこまでして契約するメリットはない)
年収がある程度保障されている場合、ローンの金利は安くなります。
たとえば、大手銀行だと年収500万以上なら 2.1%程の金利です。
でも、それに満たない場合、どうするかというと、年収が無くても貸してくれる 韓国などの銀行を不動産が利用します。
不動産屋は『業界最安』などとセールストークしますが、大嘘です。
たまに、実際の利率より安く見積もって、『変動制だから』と後で高くなったというケースもあるので注意。
契約する前に、自分でちゃんと利率を確認しましょう。(そもそもこういうのに、契約しちゃいかんのだが)
たとえば、不動産でのローンでもうけている有名な銀行が SBJ 銀行です。一見日本の銀行に見えますが、『新韓 銀行 日本』の略ですw
この銀行は、年収に関係なく 0.5~1.5%程高い金利で 最長 35年までのローンを組んでくれます。
これだけ利率が変われば、総支払額は 1~3割ほど多くなります。
要するに昔でいうところの貧乏人にべらぼうな利子でお金を貸す高利貸みたいな感じですよね・ω・
そもそも、2000万円の物件なら月に2万円利息を払うことになります。そこまでして維持するメリットはなんでしょうか?35年もローン組んで投資何ていえるわけがない。
そもそも、SBJ銀行では、パチンコ屋などの利益が流れて韓国の資金に使われていたことも指摘されていたり、政治的な横領事件などに絡んでたりろくなことが無いです。
韓国系銀行東京支店 ヤクザヘの不正大量融資か 韓国金融監督院調査 | JC-NET(ジェイシーネット)
前新韓金融持株社長と新韓銀行頭取に事前拘束令状請求へ、公金横領容疑
こんなところから融資受けたくないですよね・ω・
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