MicrosoftはWindows 8.1向けのロールアップデートをもう出さないらしい
August updates for Windows 8.1 and Windows Server 2012 R2 Blogging Windows[Windows Blog]
先日マイクロソフトのWindows で Windows 8.1のアップデート2は出す予定はないという発表がありました
要約すると、迅速に問題対応するために、定期的な更新に注力する。大きなアップデートにはメリットを感じない
というような感じでしょうか。
ServicePack やロールアップ のような予めプレインストールPCに導入できるような大きな更新があれば、初めてPCを使うユーザーが、(更新のダウンロードによる)回線速度の低下、(更新の導入による)複数回の再起動などに不満を感じなくなると思うんですけどねぇ…。 (Windows 7にも言えることですが)
以前は、後発のユーザーが『SP2出たし、そろそろ乗り換えるか…。』って感じで新規導入してたということも多かったと思うのですが、そういうのがなくなったので、乗り換えるタイミングが分かりにくくなり、ユーザーはなおさら古いOSに固着するんじゃないかなと思うんですが、いかがでしょう・ω・?
(かく言うわたしも、『Windows 7 Service Pack 2が出たら、メインPCに入れているOS 変える』って言ってたので、完全にタイミングを逸しましたね(笑))
MSはどんどんサービスパックを出さなくなったな
2000はSP4まで出たのに7はSP1までしか出ない
そして8は8.1が実質的なSP1
アップデートも課金されるようになったりして。
何を入れてサービスパックにすれば良いのか
判らなくなってきてるんじゃないかな
この記事見てふと思ったのですが、meのアップデートが一括で導入できるものは無いかなーと。
取り敢えず定期的なアップデートディスク(オフライン環境向けに配布されてた?)の古い版にはまとまっているそうだけれどもお手軽に一括アップデート出来ないのが不便だなーと思う9x系OS