バージョンチェックでアンインストールできないソフト対策2
以前、アプリケーションの追加と削除でアンインストールするとバージョンチェックで弾かれるソフトの場合はレジストリ SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall などから実行ファイル名を抜き出して、XP互換設定するなどして回避する方法を説明した記憶があるのですが、今回は別の方法を紹介します。
MSIEXECをXP互換モードにしても LibreOffice の場合XPだと主張されて弾かれます。
プロセスエクスプローラーで調べてみると、なんと mshta.exe (プログラムの追加と削除)から直接起動されている!(照準みたいなのをダイアログに中てると、実行ファイルが分かります)
というわけで、mshta.exe をXP互換モードで起動します
今度はちゃんと起動できました・ω・
アンインストールも問題ありませんでした。
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