LINE開発担当の日本人技術者ブログから分かる国産の意味

「LINE」開発担当の日本人技術者、「NHNは韓国人による韓国人のための会社」: まとめきれない

2年ちょっとNHN Japan(NAVER Japan時代含む)で働いてきました。入社後すぐにアプリ開発のため韓国に1ヶ月出張したり、まとめやLINEの成長に微力ながら関われたり、僭越ながら様々な場所で登壇をさせていただいたり、と、2年という月日では単純に表せられない位の濃密な時間を過ごさせて頂きました。

ただし、個人的な感覚をいくつかワガママに書くとしたら、、、大企業で、ブランドイメージも高止まりした会社で、安定して気楽に過ごす事は出来るかもしれませんが、少し物足りなさを感じてきていたのは事実です。特に、海の向こうで作られたサービスや機能が、日本人の多くのメンバーにリリースまで告知されない(リリース後初めて知る)、という事も多く体験しました。これは人によって捉え方が違うでしょうしグローバル企業を指向するなら許容しなければいけない事ですが、自分がこの会社では単なる小さい歯車としてしか存在し得ないことを印象づけられました。
また、ご存知の通りこの会社は韓国人による、韓国人のための会社です。常に文化の差を感じ、異文化交流の難しさと面白さを感じながら仕事をしてきた中、正直に吐露すると埋められない溝を感じた。これも事実です。

LINEは韓国カカオトークのパクリ NHN JAPANが事業モデルをすべて真似た

モバイルメッセンジャー市場でカカオとNHNの葛藤が深まっている。発端は「LINEがカカオトークの事業モデルを真似た」というカカオ側の不満だ。
2010年から急成長したカカオトークは、大規模な使用者層を基盤に昨年下半期から収益事業を始めた。自分の感情をキャラクターやイメージで表現する「イ
モティコン」、企業や芸能人広報用の「プラスカカとも」などだ。ところが1年後に登場した、NHNのLINEが似たサービスを出した。カカオトークのゲー
ム最高ヒット作「アニパン」も似たゲーム「LINE POP」としてLINEに登場した。

LINEは大韓民国企業傘下のNHN Japanが開発したアプリである。NHN
JAPANの会長でNHN取締役会議長の李海珍(イ・ヘジン)が、家族や親戚と連絡を取ろうとする東日本大震災の被災者の映像を見て発案した。李取締役会
議長は日本に滞在しながら自らLINE開発のプロジェクトを推進した。韓国本社ではなくNHN
JAPANでLINEが開発されたのは、規模が拡大した本社の代わりに、小さな組織の速やかな意思決定力と集中力を活用するためだったという。これも李取
締役会議長による戦略である。

内部事情をまとめると、韓国のカカオトークがまず企画・設計・サービス公開。
それをNHN JAPAN の 韓国人 取締役が真似て発案。

日本人が設計、開発。その後ソースが韓国サイドに渡って、サービスや新機能は韓国によってどんどん追加されているので、日本は携わっていないし、携わることができない。

そして、この人は 2013年3月退社。
LINE株式会社は 『LINEの母』として 2013年1月に稲垣あゆみ氏を紹介 ・ω・

日本のブランドだけ使いたいから、日本製

ってことですね

おまけ

【悲報】LINE乗っ取りごっこをして遊んでいたら運営にアカウントを消されたでござる | 面白ニュース!netgeek
LINEの会話の内容は LINE株式会社によって監視されているというニュースが流れてきました。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です