コードネーム『シュレディンガーの猫』Fedora 19にベータ版！

Fedora 19 Linux, “Schrodinger’s Cat,” goes beta | ZDNet
Fedora 19 「シュレディンガーの猫」にベータ版登場 ― ファイアウォール、可用性、開発者環境が向上

シュレディンガーの猫のコードネームを持つ Linux の Fedora 19 のβ版がリリースされました・ω・

ニュースによれば Fedora 19 「シュレディンガーの猫」はスケジュール通り順調にベータ版がリリースされたとのこと

次の新しい機能が含まれるそうな

– 開発者アシスタント： いろいろな言語で新しいプロジェクトを始めるため完璧なツール。
– 3Dプリンタ対応：3D印刷用のさまざまなツール
– OpenShift Origin起源：オープンソース版クラウド。PaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)
– Node.js : ネットワークアプリケーションやリアルタイムのアプリケーションを分散デバイス間で構築するためのサーバーサイドJavaScriptランタイム。
– Virt Storage Migration:仮想マシンのストレージ移行。
– システムリソース制御
– チェックポイントと復元: Macintosh のタイムマシンのような物

Gnome3.8/KDE4.10 から選択
PHP（5.5）/Rubyの2.0.0/OpenJDK8
JDK8 …がちょっと引っかかりますにゃ ・ω・；

『「シュレディンガーの猫」は結局のところ貴方がインストールしてみるまで、生きてるのか死んでるのかは分からないので頑張って入れてみてね！』とのこと