EXPLORER のアドレスバーの秘密

Windows Explorer のアドレスバーに関するTips を用意してみました


1. アドレスバーの領域が伸ばせる
adb2
うにょーん


2. Desktop にあるショートカットやファイルやフォルダが直接開ける

名前を入れると自動的に補完してくれます。

3. Javascript が直接実行できる

adb3
これは結構有名ですね。ちなみにFirefoxでもできます。


4. about:mozilla と入れると、ブルーに

adb5

コードも謎です

<HTML>
<HEAD>
<BODY bgcolor="#000080" text="#FFFFFF">
</BODY>
</HTML>

ちなみに、Windows XP にはありませんでした

5. about:PostNotCached と入れると
adb4
期限有効期限切れ

ちなみに、about のコマンドは
HKEY_LOCAL_MACHINE の
SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\AboutURLs
に入っています

6. res:ファイル名/UI名で ファイルの UIFILE (リソース番号23)が開ける
adb6
res://c:\windows\system32\shdoclc.dll/dnserror.htm と入れてみたところ、よく見るあれです

adb7
リソース見るとこんな感じで UIFILE(23)にたくさんあります
これを自分で書き換えると、カスタマイズしたメッセージを表示することができます

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