Microsoft Malware Protection Engine の脆弱性の修正
MSのセキュリテイソフト全般の更新が公開されました。
Windows Defender の場合、最新の定義ファイルをダウンロードすると、エンジンバージョンも上がるようになっています。
対応済みのバージョンは、 1.1.6603.0 で Windows Update 以外に定義ファイルを直接ダウンロードすることができます。
Windows Defender の定義ファイルの最新版を手動でダウンロードする方法
適用後のバージョン情報を見ると、 1.1.6402.0から 1.1.6603に上がっています。
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2491888): Microsoft Malware Protection Engine の脆弱性により、特権が昇格される
ただし、Microsoft 悪意のあるソフトウェアの削除ツール は3月の更新分まで放置されるそうです(汗)
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