QuickTime Player 7.6.8 リリースと QuickTimeがクラッシュするファイル

先日 QuickTime Player 7.6.7を Windows 2000で動かす という記事を書いたばかりですが、QuickTime 7.6.8 for Windows がリリースされました。


「QuickTime 7.6.8 for Windows」公開、2件の脆弱性を修正 -INTERNET Watch
とのことですが、既に最新版の QuickTimeでも問題点が公開されています。
QuickTime 7.6.8 のセキュリティコンテンツについて

ところで、Windows 2000に QuickTimeを入れる場合。

QuickTime 7.6x の Plugin をWindows 2000に入れる実験

の記事で書いたように、動的インストールを行った後、インストールメニューで復元を行わなくては、Pluginがインストールされないのですが、皆さん大丈夫でしょうか?

また、
JP2 Test Code Streams
と言うサイトで、 JPEG2000のサンプル画像がいくつか公開されていますが、サポート中のOSにインストールしたQuickTimeでも開こうとすると、いくつか、クラッシュします。

しかし、大丈夫なんでしょうかね、このメーカー|・ω・)

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