assembly やインターネット一時ファイルフォルダの中身を見る方法

Temporary Internet Files (インターネット一時フォルダ)の中身や Assembly フォルダの中身を通常 Explorer でみることはできません。

みるだけでなく、中のフォルダを検索することができないので、ウィルスなどがあっても、検出できないケースがあります。

コマンドプロンプトで 簡単に見えるようにできるので紹介します。


まず、コマンドプロンプトで、ターゲットフォルダに移動します

C:\>CD \WINNT\ASSEMBLY

C:\WINNT\assembly>attrib -s -h  desktop.ini

C:\WINNT\assembly>ren desktop.ini d2.ini

移動後、 ATTRIB -S -H DESKTOP.INI というコマンドを実行して、DESKTOP.INIを操作できるようにした後、 名前を変更します。

hidef2
すると、このように可視になるだけでなく、検索することも可能になります。

hidef
Temporary Internet Files の中もこの通り。

普段検索できないファイルも検索可能になります。

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