引越ししたサイトを追え!
引越ししてしまったサイトに書かれていた情報がもう一度読みたい。
そんなことがよくあると思います。
そこで、よく使う、検索エンジンのキャッシュやアーカイブの機能ですが、プロバイダーによって特徴があります。
また、最近は、見た目は違う検索エンジンでも、中身が同じだったりすることも多いので、違うジャンルの Webキャッシュ を紹介します。
Google
言わずと知れた、大手検索サイト。検索量は多いのですが、リンク切れサイトの場合、キャッシュが無い場合も。このケースは全滅。
Yahoo
日本サイトの検索では Google よりも検索結果が良質のケースも。
実は、Altavista / 楽天infoseek / Excite / alltheweb などは同じ検索エンジンのデータベースを使っています。
Goo
アルゴリズムはYahooと同じっぽいですが、若干キャッシュの内容が違うことも。
Bing
Microsoftの新検索エンジン、検索結果が微妙でも、キャッシュキープは得意みたいです。
Baidu(百度) 中国の検索エンジンの日本版。検索数は少ないですが、キャッシュが意外に残ってることもあるみたいです。
WebArchive
過去のサイトを時系列で検索するならここしかないと思います。画像や添付ファイルまで残ってることもあります。
SAGOOL
一味変わった検索エンジン、独自のアルゴリズム“オモロアルゴリズム”を採用してるとか・・・他の検索で見つからなかったものが見つかるかも。
NAVER 韓国の検索エンジンの日本版 、一応 本国のよりは使いやすい
Livedoor
検索は悪くないのだけど、広告がうるさい。特に、広告のクリッカブル領域がめちゃくちゃ広いので間違ってクリックすることも。
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