Windows2000でClearTypeフォントを使う
MS ゴシック & MS 明朝 JIS2004 対応フォント (KB927489)を無理やりインストールするすることはできても、コアの描画部分が対応してないので、Ｗｉｎｄｏｗｓ2000ではClearTypeにはなりません。
ＸＰのＤＬＬを置き換えたら、使えるんじゃないかと思ってネットを検索していたところ、GDI++というフォントレンダラーソフトがあることが判明しました。
ただ、こちらはほぼ開発中止で、別にHelium版というのがあって、そちらを使うといいらしいそうです。
gdi++ Helium版 まず、ここで、he20080808(Gdi++ Helium版 20080808 Final) をダウンロード。
解凍すると、マニュアルにgdi0770用のFreeTypeをダウンロードするように書かれいるので、それに従います。
GDITrayを有効化して適用してみると…別世界。(XP並に重くなりますが）
参考までに比較画像。
Windows2000の設定でふちを滑らかにする。
ClearTypeのためだけにXPにしたって人がいるのも分からなくはない気もしますね。
過去にいただいたコメント：
[1] 黒翼猫 さんのコメント
2008/01/20 02:15:19
こんばんはー
無駄な機能云々よりも、全体的に使いにくいですね。
使いやすかった機能が省かれていたり。。。。。
異常にファイルが増えたおかげで、日にちが経つにつれて重くなるのもすごかったり。
XPも2000も出た当初は、不具合だらけで使いにくかったのはありますが、
出た当初から使いはじめたOSはWindowsMeとWindows2000とVistaなんですが、
Me並に使い勝って悪いです(汗)
[2] 時空のヴァイス さんのコメント
2008/01/19 15:09:35
今vistaが出て、無駄な機能が多いって良くない話が多いけど、ＸＰも出たときは良くない話多かったのでしょうかね～
２０００が出たときも良く「使いにくい」みたいな話をよく耳にしましたけど、私の周り２０００使ってる人多いみたいですし、もしかしたらＸＰも２０００の人から見たら無駄な機能が多いのかな（笑
でも、２０００とＸＰでは画面の表示がこんなに違うなんて知りませんでしたｗ
vistaはもっとよくなってたりするのかしらん。
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