foobar2000 version1.0リリース

既に存在している、0.9.x に上書きする代わりに(導入済みのバージョンや設定を変更することなく)、テストのために別のフォルダへ新しいポータブルインストールすることができます。

新しい設定ファイルの形式

個 別のコンポーネント設定は現在分けて格納されています。古い設定ファイルの読み込みはまだサポートされているので、あなたの設定を古いバージョンからアッ プグレードして保存されます。しかしながら、古い 0.9.xに設定内容を損なわずにダウングレードして戻すことはできません。

機能的ではないコンポーネント

廃れたコンポーネント

サー ドパーティのコンポーネントのいくつかは機能性が提供されていて、すぐ使えるようになっています。 主要な安定バージョンとして知られている多くのコンポーネントは強く削除することを勧めます。インストーラーは関連したコンポーネントを削除していいか自 動的に聞いてきます。

時代遅れのコンポーネント

2006-07-30以前の古いバージョンのバグがある foobar2000 SDKsでビルドされたコンポーネントはもうロードできません。 インストーラーは強制的にそのようなコンポーネントを削除します。もし、それらのファイルを残すつもりならば、実行される前の確認でバックアップコピーす ることができます。

ベータバージョンの期限

時代遅れのベータバージョンを人々が実行しないように、すべてのベータバージョンはこのリリースから4週間後に期限切れになります。

メニューのレイアウト変更

新しいメニューの項目は設定ページである'preferences' メニューで再生するように関連付けられています。
コンテキストメニューやメインメニューでシフトを押したまま、メニューを開くと、通常は隠れているメニューコマンドを出すことができ、既定では隠れた曖昧な 設定ページの'preferences' を通してアクセスする必要は無くなります。

設定’Preferences'の再構築

様 々な標準設定ページ'Preferences'が作り直されました。 この設定'Preferences'ダイアログは今'OK'と'Apply'と'Cancel'ボタンになっています。 アップデートの必要があるコンポーネントがあると、新しい設定'Preferences'が利用できます。

新しいエディットメニューの動作

既定のユーザーインターフェイスでは、エディットメニューのコマンドは現在選択されている項目に対して実行され、現在動作中のプレイリストに対しては行われません。この許可をすると例えば、アルバムリストの選択に対してコピーコマンドを使えるようになります。
この機能は現在サードパーティのユーザーインターフェイスに対しては動作しません。エディットメニューコマンドは動作している古いバージョンの foobar2000のプレイリストのようなものに関連したコンポーネントのアップデートを受け入れるように命令します。

カバーアートファイルネームの様式の改造

現在、フロントカバー、バックカバー、著者やディスクの芸術作品のために改造したファイル名やパスの様式を改造することができます。これら各々のスタブ画像を設定する能力もあります。

Windows Media streamingをサポートするための組込

バグのあるサードパーティのコンポーネントはもう、ASX/MMS/RTSP ストリームの再生を要求することはありません。関連したコンポーネントのアンインストールを薦めます。