セキュリティゼロ・ウィルスゼロでPCが起動しなくなる問題

ソースネクスト ウイルスセキュリティZEROで 2010年4月10日14:00~12日14:00 にウィルス定義を更新すると、IntelのSATA AHCI ドライバである iastor.sys が削除されて、HDDが読めなくなり、PCが起動できなくなると言う不具合がありました。


いい加減にしろって感じなんですが、丸2日間放置で、定義ファイル3世代分で不具合ってのは相変わらずソースネクストさんの対応が遅いですよね。

ウィルスセキュリティゼロは、インドのK7と言うウィルス対策ソフトのOEM製品なのですが、K7のサポートページを見ても、不具合発生してないんですよね。

ウィルス定義の日本語ローカライズ時に生じた不具合で、ソースネクストが悪い可能性が高いのかなと思ってみたり?

発生条件が、iastor.sys 8.0.0.1039を含む、一部のバージョンと言うことなんですが、詳しくかかれていませんね。

まぁ、わたしも、昔 ウィルスセキュリティゼロを使っていたんですが、あまりにもノ誤爆の多さ(間違って、ウィルスではないファイルを消してしまうこと)が理由で、Symantec Endpoint Protection に乗り換えたんですが、安かろう悪かろうの見本となってしまった残念な例でしたね。

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関連サイト:
痛いニュース(ノ∀`):ウイルスセキュリティZERO、“パソコンが起動しなくなる”不具合発生

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