Java 6 SDK から取り出したCABを解凍するためのバッチファイル
Oracle で公開されている Java 6 u91 をインストールせずに使えるようにする方法
先日、Java 6 u91を インストールせずに使えるようにする方法を案内しましたが、実際にバッチファイルを書いてみました。
@echo off ECHO Java 6u131 Extractor REM IDIR=Install Directory SET IDIR=%PROGRAMFILES%\JAVA\JRE6_131 SET SUBIDIR=%IDIR%\JRE extrac32 /y /e /l .\ "%ccd%st160131.cab" > nul ECHO @echo off > JAVACPL.CMD CD "%IDIR%\LIB" FOR /R %%f IN (*.pack) DO "..\bin\unpack200" -r -v "%%f" "%%~pf%%~nf.jar" |
Java 6 SDK の st160***.cab と sp160***.cab さえあればインストールせずに IDIR で指定したフォルダに解凍することができるバッチファイルです。
なお、このままだとコントロールパネルが使えないのでJAVACPL.CMD に動的に生成するようにしています。
どうしてもインストールしたい場合は、Javaコントロールパネルから直接指定します
残念ながらWLUの6u131はV2Cに移植しても動きませんでした
V2Cって 2チャンネルブラウザですか?
そうです。2chの専ブラです。
javaの更新時にProgramFiles\Java\jre6をV2C\jrew\jre6に上書きして使っていました。
今回は生成されたjreをjre6にリネームして使ってもダメみたいでした。
mediafireのとこで拾った6u131では動きました。