Intel NUC D54250WYK に Windows 2000をインストールする実験 その2
Intel NUC D54250WYK に Windows 2000をインストールする実験 その1
の続きになります。
中身は Intel 8 マザーボードなので、 先日リリースした、Windows 2000向け AHCI ドライバを使用します。
Intel 8 Chipset 対応 SATA AHCI ドライバリリース
Intel NUC の 無駄にかっこいい BIOS画面 ・ω・
TEXTインストールモードでは問題が無かったのですが、再起動後の、GUI インストールモードで問題発生。
Service Pack 4 CD 上のファイル 'NT5INF.CAT' が必要です。
ファイルの格納場所へのパスを入力して、[OK] をクリックしてください。
キーボードも操作不能。
なぜかマウスは操作できる。
どうやら、テキストモード時と、GUIモード時でUSBポートの順位が変わってしまうのが原因みたいなんですが…
ひょっとすると、AHCI ドライバとUSBの相性なのかなとか思ったりしましたが、色々入れ替えたりしてもだめみたいです。
ちなみに、Windows XPで試してみたら、 Windows XP Professional Service Pack 3 CD 上のファイル 'asms' が必要です。
に変わった。
686 Socket774=sage=2012/12/12(水) 22:42:24.85 ID:+JDtf3J6
3217IYEにXP入れてる人で asms なった人いますか? 691 Socket774=sage=2012/12/13(木) 01:36:58.47 ID:GZ++DPNS >>686 XPは動作対象外 |
検索してみたら、2chの自作板に引っかかったんだけど、動作対象外でばっさり切られててヒドイw
動作保証外関係なく、いかに自分に合った環境が組めるかが自作er の醍醐味だと思ってたんだけどなぁ…。
いつからこんなぬるくなってしまったのだ・ω・?
DVDを変えてもだめなので、SATAのDVDを利用することにしました。
Bullet というメーカーのSATA - eSATA 変換ケーブルを使おうと思ったのですが、初期不良。
ケーブル割れてます。
しかも、割れてない方のコネクタもスカスカですぐ抜ける。
使い物になりません!
交換してもらったのが、ainex 製の 変換ケーブル。
こちらは少し高いけど、国内6ヶ月保証と至れり尽くせり。
しかも、がっちりコネクターにはまる。
品質もOK!
やっぱり、出所不明のメーカーはだめですね!
これが、SATA差すところ。ちなみに右側の9PINはカラフルなのが、フロントパネルランプ用のヘッダピン
右側の黒いのが USB 2.0のヘッダピンなんですが、 もし使いたい人は、PIN ピッチが 2.54mmではなく、2mmなので注意。
こんな変換自作する必要があります。
これもainex 製
その3へ
現在同様の
Service Pack 4 CD 上のファイル ‘NT5INF.CAT’ が必要です。
ファイルの格納場所へのパスを入力して、[OK] をクリックしてください。
という事象が発生し悩んでおります。
黒翼猫様はこの記事では元々USB接続のDVDドライブを使用していて、SATA接続のDVDドライブに変更することで問題なく解決したという事でしょうか?
>>1
そうです。この現象は、インストール途中で対象ドライブのドライバが認識できなくなることで発生しました。