セカンドオピニオンを受けたら運命が変わってしまった話
独立行政法人国立病院機構 相模原病院
かなり昔からある、腫瘤が気になってたので、ある病院の紹介で国立病院に行くことにしました。
若い女の先生の説明によると
「場所が場所なので、部分麻酔はできない。全身麻酔になる」
「腫瘍をくりぬくので切り傷はそのままの大きさになって、周りの皮膚を引っ張って縫い合わせる」
「かなりの範囲をはがす手術になる」
「全身麻酔になるので、10日は入院してもらう」
「1カ月前にコロナの検査を受けに来てもらう」
と言われました。
日帰りで手術できると思っていたので衝撃です (((・ω・)))
築55年の「国立病院機構相模原病院」老朽化で、2020年から外来棟建て替えへ https://t.co/M35pq9U9r6
…確かに老朽化していますから建て替えも必要でしょうね。
ただ、医師が揃っているのか心配になる科もあり、有能な人材を集め、活躍していただける病院にしてほしい。— ひろ (@hiro__s) November 30, 2019
マジかよ‥‥というわけで、インターネットで該当手術について深い造詣がありそうな病院の先生を検索していってみることにしました。と
そこの触診で言われたのが、
「皮膚が腫瘍に癒着してないので、入り口を切開するだけで、きれいに除去できるんじゃないかな?」
「腕のいい後輩を紹介する」
との事でした
そこで紹介されたのが…
日本医科大学 武蔵小杉病院|日本医科大学武蔵小杉病院
・ω・ うーん、先進医療設備!
治療の結果
「部分麻酔で日帰り手術」(検査込み2時間で終わり)
「碁石程度の腫瘍がきれいに除去」
「傷の大きさは500円玉の断面程度」
多分、そのまま手術してたら大変なことになっていた気がします(((・ω・)))
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