ソフトバンク社長によるアンケートがどう情報操作されたか分析してみた

外務省が日本のコロナ政策への批判チェックに24億円！ 厚労省でも同様の予算…国民の生活補償より情報操作に金かける安倍政権｜LITERA／リテラ

この予算は、コロナウイルス の情報サイトや、毎日の情報更新などで、正しい情報を伝えるための予算であって、情報操作のための予算ではないのに、流石にこの内容は被害妄想が激しすぎて面白い。

情報のレベルとしては、まとめ記事サイトの印象操作とほぼ同じですね( ˘ω˘)

#情報操作#安倍
36729票から49135票までほとんどが「いいえ」を投票しない限り逆転は不可能。
みなさん目を覚ましましょう！ pic.twitter.com/PThfK0d3WP

— スーパーフライヤー (@kuppacoppa) April 11, 2020

で、その後ツイッター上でソフトバンク社長の孫正義 氏のアンケートが不正操作されているという情報が拡散されていたので調べてみました。

ソースはこの画像

集計と分析結果がこちら

削除直前の12時間前に急激に「はい」の投票数が落ち込んだことと
アンケート削除直前にRTもいいねもほとんど増えてないのに
時間当たりの投票数が10倍になったのは流石にダメでしょう・・・
これが「はい」に組織票ぶっこんだ証拠になってしまいました。

で、いいえの投票数も、不自然に単位時間当たりの増加数が増えていることが確認できました。
結論を言うと、「はい」に１６万票、いいえに２７万票の組織票がぶっこまれています。

グラフにするとこんな感じ

こんな感じ、ちょっとわかりにくいでの
単位時間当たりの票数にすると・・・・

どちらもあからさまな情報操作が行われています。

「素早く徹底した休業と分厚い補償を即刻やるべきだと思いますか？」
と言う質問に対するアンケートの実際の結果は
「はい」が71.4%「いいえ」が28.6%といったところでしょう

情報操作は、どっちもどっちですね( ˘ω˘)