Office 365 Solo が1億円する理由とは?

新しくなった Office 2016 の家庭向け製品を比較し、購入する
Office 365 の販売ページですが…。

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なんと、個人版の5ライセンス版が 99,999,999円(約1億円)になっています!

実は、この表記がおかしいの日本だけみたいなんですよね。

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台湾だと Office 365 家庭版/個人版

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英語だと Office 365 Home / Professional

ASCII.jp:新しいOfficeはなぜ日本だけで提供されるのか (1/2)|日本独自の進化を遂げた、新Office特集

「Office Premium プラス Office 365 サービス」(以下、Office Premium)と「Office 365 Solo」は、ともに日本市場での販売に特化した独自のライセンス製品だ。そもそも海外では、Office Premiumのようなプレインストール版+クラウドサービスのハイブリッドというライセンス展開はまったく行われていない

要するに 左は、Office Premium サービスOffice 365 Solo という、日本独自のライセンス体系で、独特なようです。

他の言語のように、ローカライズとご当地レートで変換すればいいものではなく、独自にページを用意しなくてはいけなかったのに、それがなかったために、バグってとんでもない額になってしまったようです。

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Office 365 Solo - Microsoft Store 日本
ちなみに本来の値段は12,744円、ライセンスもPC2台なのでストアの記述もおかしいですね

Microsoft Office Personal 2016 を購入 - Microsoft Store 日本
右側の Office Personal 2016 も本来32184円なのですが、  Office 2016 Home & Student の値段になっていますね。

日本には、1ライセンスと5ライセンスの Office 365 は存在せず、 Office 365 Solo という独自製品なので、ページ体系が単なる翻訳でバグったようですw

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