『バッファロー製NASの突然の死→サムスン韓国製』救出作戦その1
BUFFALOの内蔵HDDメーカー区別方法
【悲報】信頼性の高いはずのBUFFALOのNASが故障→韓国SAMSUNG製!
10年分のデータが入ったBUFFALO の NASが突然死した件での救出作戦その1です
とりあえず、HD154UI(SO) をもう一台購入して、基盤ごと交換してみるという作戦。
上が元のやつ、下が新しいやつ。
技術をパク^H^H自社提供できるようになったので台湾の ESMT製のチップが自社製に置き換わってる。
壊れたのより1年後に製造されたようだ。
HDDのねじは、6角形の特殊ねじ。T10Hと聞いていたのだけど使えず、T8Hのドライバで回しました。
結果
同じエラーE30で 認識できず。どうやら本当に不良セクタが原因らしい・ω・しょぼん
えーっと。E30ならまだ一部のデータが救える可能性もあるけど…。HDD基板変えちゃダメですよ。救えるデータも救えなくなっちゃうかも。(今ついてるボードで板そのものが最適化されている場合がるので)
buffaloのNASはLinux系なのでLinuxのOSで繋いでマウントすれば内部のデータを読み込める可能性があるのでその方法を試してみた方が良いですよ。全然アウトじゃ無ければ結構な確率で読み込めるので試してみる価値は大あり。(E30はまだHDD内部データは生きてますよ!)