KB2862152 Ipsecの脆弱性情報が更新されてたよ

マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2862152): DirectAccess および IPSec の脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる

V1.1 (2014/03/03):このアドバイザリを更新し、Windows 8.1 for 32-bit Systems、Windows 8.1 for x64-based Systems、Windows Server 2012 R2、および Windows RT 8.1 用の更新プログラム 2862152 の検出を変更したことをお知らせしました。これは、検出のみの変更です。更新プログラムのファイルへの変更はありません。システムを正常に更新済みのお客様は、措置を講じる必要はありません。

だそうで。
ついでに一応、再度アナウンス、この脆弱性は Windows 2000にもあると思われるのですが、 Windows XPと実装が全く違うため、パッチを当てることができません。逆に実装が全然違うので、影響を受けない可能性もあるのですが、できるだけ使わないほうがいいのかもしれません・ω・

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です