やっぱり、山田祥平氏の記事の内容がひどい件
山田祥平のカウントダウンWindows XP - XPを使い続けるとき、配慮してほしいこと:ITpro
先日、大病院で医師の使う端末が、XPどころかWindows 2000で運用されていることに気がついた。既に2010年にサポートが終了しているOSとなるが、なんとも複雑な気分になってしまった。
ちなみに、Windows XPをベースにした組み込み機器用のWindows Embeddedを使うことで、XPでしか動かない業務アプリケーションを延命するというソリューションも各社から提供されている(関連記事:本命までの「つなぎ」に、XP互換のOSを活用)。もしかしたら街で見かける古いWindowsも、こうしたソリューションを利用しての運用かもしれない。 |
山田祥平氏が記事の中でこう述べているのだが、XPの組み込みソリューションを紹介しているくせに、Windows 2000 Embedded が 2015年まで供給されているのを知らないことを知った。この人に記事を連載させ続けてる IT Pro って大丈夫なのだろうかと複雑な気分になってしまった
ついでにもうひとつ
『使うにしてもXPはできるだけ隠しておこう…』については論外だ。
XPを使っているという危機感から回りがセキュリティに通常以上に敏感になるのだ、それを隠してしまったら、
「ちゃんと、あのXPにFlash アップデート適用した?」とか思う人もいなくなってしまう。思わぬセキュリティホールになりかねない。
「まわりからのXPをそろそろアップデートしようぜ」って圧力に屈しない精神力と今後もちゃんとメンテナンスする意志がないのならWindows XPなんか使い続ける資格はないと思うのだ。
今頃になって、企業内で忘れ去れた 延長サポート向けセキュリティパッチすら当たっていないWindows 2000 Serverが出てくるなんて事例もある。
こんな、馬鹿な隠蔽工作を薦める様な日本人がいたら当たり前だ・ω・
なんか、「放射能の心配をする人がいるから部外者の不安な気持ちを軽減するために情報は公開していません」ってのに通じる気がする(笑)
XPの今後を予想した記事が色々ひどい件について
参考までに前の批判記事・ω・
この人は単に知識だけを拾い集めた文系脳ですね。
拾い物モレがあったらすぐ矛盾を起こす感じ。
ライター業のおそろしいところは、
書いている文章でその人の知能がほぼバレてしまうという点ですね
山田さんのプロフィールを検索しても、
特にIT業界で功績があったわけでも、
アカデミックな研究の経験があるわけでもない
こういうパターンはバックに政治家とか宗教団体とかがついて支援してることが多いです
中身ない人がマスに発信できる仕事をしてる場合は、たいていコネです
自分の知能レベルが万人のバレても抵抗がないってことは、恥という概念をすてないと出来ないことで、ある意味宗教的なパワーが必要なのかも