Removable Storage Service は本当にいらないのか

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どこかのサイトで
『Removable storage service が使われるのは、バックアップで使用するテープ デバイスのだけだから普通はサービスを無効にしておいていい』というような話を聞いたことがあったので HFSlip の統合イメージでは既定で起動しないようにしていたのですが、コンピュータの管理の リムーバブル記憶域マネージャーを開こうとすると「エラーを特定できません」が出てしまうようになってしまいました

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利用可能なデバイスを見ていたのですが、どうやらテープデバイスだけでなく、フロッピメディアやMO,Jaz Zipのように ハードウェア機器に着脱式のメディアが入ってるようなハードウェアは全て対応してるような感じなのです。

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検索したら、SP4 で未適用のアップデートがたくさん出てきた・ω・;
Windows 2000 でリモート アクセス サービスが予期せず停止します。
Windows 2000 ベースのサーバー上でリムーバブル記憶域が予期せず停止する可能性があります。
リムーバブル記憶域マネージャーを使用して頻繁にメディアをマウントまたは Windows 2000 ベースのサーバー上のメディアをマウント解除すると、Svchost.exe プロセスの CPU 使用率が増加します。

XPだとこのエラーでずに、静かにサービス開始してくれるんですが、最新版でも直ってないみたいですね・ω・;

IBM Tivoli Storage Manager Version 6.3 Information Center

サポートされる取り外し可能メディア・マネージャーの 1 つに、Removable Storage Manager (RSM) があります。 RSM には、取り外し可能ストレージ・メディアをトラッキングしたり、ストレージ装置を管理するための共通インターフェースを提供する Microsoft Management Console スナップインが組み込まれています。

ストレージメディアのトラッキング機能が使えるのね・ω・

あと、ntbackup使うときには必要らしい。

エラーを出したくないときは「自動」にしておくしかないのね・ω・;

おまけ
Windows バックアップで CD-R、CD-RW、または DVD-R デバイスにバックアップを作成できない

RSM は、ファイル システムの機能を持つメディアの種類として CD-R、CD-RW、または DVD-R を認識します。しかし、Windows ファイル システムでは、CD-R、CD-RW、または DVD-R メディアのフォーマット (ディスク初期化) がサポートされていません。ファイル システムが RSM 管理下にないラベルに書き込みを実行すると、RSM はこのディスクが書き込み保護されていると認識し、作業を中断します。つまり、CD-R、CD-RW、または DVD-R メディアを Ntbackup メディア プールとして追加しても、RSM では読み取り専用のメディアとして扱われます。

自動システム回復 (ASR) は Ntbackup の高度なオプションの 1 つであり、Windows Server 2003 で新しく導入されました。Ntbackup と同様、ASR は以下の種類の記憶域をサポートします。

    テープ ドライブ
    Jaz
    Zip
    フロッピー
    ハード ディスク

ASR はまた、USB 経由で接続されたデバイスもサポートします。書き込み対応の DVD デバイスおよび CD デバイスをハード ディスク ドライブとして使用することはできません。

Ntbackup は、書き込み可能な DVD および CD をサポートしません。Ntbackup がサポートするメディアの種類は、Windows 2000 と Windows Server 2003 で同じです。

Windows 2000 では、バックアップ デバイスとして、CD-RW ドライブを使用できません。

いったんHDDなどにバックアップを取ってからCD-RWなどに書き込むように書いてて笑った・ω・

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