iPad の『充電していません』
iPad を USB2.0につないだ時に出てくる 『充電していません』
試しに長時間つないでみたら、微量だけど充電できたよ
19% -> 41% (6時間)
42% -> 78% (9時間)
概ね、一時間で5%くらい充電されてるような感じ
ただ、100%に近くなると遅くなってるような?
USB の電力にも依存すると思いますが、全く充電できないわけでもないのね
iPad を USB2.0につないだ時に出てくる 『充電していません』
試しに長時間つないでみたら、微量だけど充電できたよ
19% -> 41% (6時間)
42% -> 78% (9時間)
概ね、一時間で5%くらい充電されてるような感じ
ただ、100%に近くなると遅くなってるような?
USB の電力にも依存すると思いますが、全く充電できないわけでもないのね
by blackwingcat · Published 2021年3月3日
by blackwingcat · Published 2015年12月28日
by blackwingcat · Published 2021年11月16日
続き
>100%に近くなると遅くなってるような
80%までは急速充電、それ以降は遅くなるそうです。
知らなかった!
今までせっかちで、100%にならない状態で使用してました。。。こんなものなのかと思ってました
>100% に近くなると・・・
充電池の負荷側は、充電池の出力より低い電圧で動く
ように作られてます。どんな端末でもそうです。要は
マージンを持たせてるわけですね。
ただ、そのまま流してしまうと回路が焼き尽くされて
しまうので、レギュレータって言う素子で減圧します。
レギュレータは「電圧を熱に変換する」特性を持って
います。
「電池が切れる」とは、電池の内部抵抗が
上昇して出力電圧が落ちる現象を言います。
つまりレギュレータの放熱を測定すれば、俗に言う
「電池の残量」が分かるわけです。デジカメなどで
経験おありと思いますが、冬になると連続撮影枚数が
減りません?周りが寒いので、レギュレータの温度が
正確に測れず、電池残量が少なめに表示されるのです。
ポリマー電池の場合、残量が多ければ多いほど、内部
抵抗の上昇率(残量の減る早さ)が低くなります。30%
切ったあたりから急激に消耗する特性を持っています。
逆に言うと、空っぽ状態からの「充電し始め」は
溜まるのが早いのです。・・・・・・自分で書いてて
思ったけど、充電しながらも放熱してるって事ですね。
非効率><。。。