【調査結果】Windows 2000 SRP2v13のネットワーク障害の原因

Windows 2000にSRP2v13を入れるとネットワークに関して障害が出る件について報告がありましたが、原因がわかったのでお知らせします。

障害の原因は
KB923743 advapi32.dll 5.0.2195.7105 でした

SRP1にはいっている、advapi32.dll ( 5.0.2195.7038 ) に差し替えることで回避することができるのを確認しました。

メモリーリークの件については、こちらで確認できないので、試していただけると幸いです。

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3件のフィードバック

  1. PONUYON より:

    >>メモリーリークの件
    私の報告の件でしょうか?
    もしそうなら、ちょっと忘れてください、報告間違っています(汗
    (完全に判明したら報告するつもりだったのですが)
    私の方でも、調べるの継続しています
    Athlonシングルコア機で100%出るのは分かったのですが
    winlogonの6月版でも、こないだのアドビ更新後に(コレとは確定してません)症状が出て
    8月版にしたら、問題なくなったりと
    Athlonシングルコア機(確定)+winlogonの任意のver+相性の悪いソフト
    と言う図式になりそうです

  2. PONUYON より:

    メモリーリークの件が私の報告と言う事で話し進めますが
    もしかしたら、こちらで起きていた問題も
    advapi32.dll 5.0.2195.7105
    が原因かもしれません
    上記、アドビ更新後に問題を起こしたPCですが
    結局、winlogon 6月8月両方で症状が起きるの確認しまして
    前に話した通りどのタイミングで発祥するのか分からないのですが
    確率的に、PCをrebootして試すと1/3位の確率で、発生する様になりまして(アドビ更新後)
    このPC、個人的なネット用PCなので本気で困っていたのですが
    advapi32.dll 5.0.2195.7038
    に差し戻したら、今の所、問題は発生していません
    別のPCで、winlogon 8月入れると、問題発生していたPCも
    advapi32.dllを戻して、問題発生していたwinlogonにしてみましたが、こちらも今の所、問題発生していません
    今の状態だと、100%問題無い(前兆すらないので)と言い切るのに時間が掛かると思いますが
    advapi32.dllが原因だったのかも

  3. PONUYON より:

    ごめんなさい
    やっぱり、CPU負荷99%発病しました
    この件とは関係ないみたいです

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