Windows NT 5.x と Active Desktop
Windows XPでは JPEGの壁紙が使えるけど、Windows 2000では、Active Desktopの設定を有効にしないと使えません。
XPにも上記のようなActiveDesktopの設定がありますが。有効・向こうを切り替えるような設定はありません。
でも、実は、XPはデフォルトでActiveDesktop機能が有効になってるのです。
というのは、 gpedit.mscを起動すると、ユーザー構成の管理テンプレート、デスクトップの中に Active Desktop関連の設定があり、これを無効にすると、JPEGの壁紙が利用できなくなるからです。
無効にすると、JPEGの壁紙が一切選べなくなりました。
ちなみに、XPのActive Desktop の修復画面。
あんまり見る機会はないと思いますが、ちゃんとあります。
というわけで、2000ではデフォルト OFF、XPではデフォルト ONなActive Desktopのお話でした。
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