Process Explorer v14.01を Windows 2000で
Windows Defender を入れてる人には馴染み深いソフトだと思いますが、 Process Explorer という、タスクマネージャーを拡張したソフトがあります。
これを使うと、実行プロセスのパスを調べたり、一時停止させたりすることが可能なので、とても便利です。
(一時停止する機能は、Windows Defender 内蔵の物にはありません)
先日、最新版の Process Explorer v14.01が公開されたのですが、Windows 2000で実行するとクラッシュしてしまいます。
クラッシュ直前に FlushTraceA をコールして落ちてるのがわかります。
これは、Advapi32.dllの拡張関数なので fcwinで advapixpに 強制リンクして、kdllinst で advapi32を 動的設定すれば動かすことが可能です。
はい、起動しました。
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