sp3res.dllの日本語版のサイズが英語版に比べて極めて小さい理由

日本語版のsp3res.dllはおよそ500kあります。 ところが、英語版の場合6Mもあります。
iep


実は、英語版のリソースファイルには、英語版以外にも他国の言語リソースがすべて入っています。

日本語版を見ると、英語版と日本語版の2種類のリソースがあるのに対して、英語版は22か国分のデータが入っています。
w2ksp3

つまり、単純計算で11倍のデータ料になるわけで、その分大きいわけですね。

ファイルが破損してるんじゃないかと心配しましたが、そんなことはなくてホッとしました。

日本語のリソースも入っているので、英語版を日本語のリソースファイルとして使うことは可能です。

関連サイト:
マイクロソフト セキュリティ情報 MS10-020 - 緊急 SMB クライアントの脆弱性により、リモートでコードが実行される (980232)

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2件のフィードバック

  1. Nook より:

    I made a much better program for analyzing hex-rays decompiled sources.
    Look at the main() method to see how to use it. Also provided an
    example that shows input and output.
    Link:
    rapidshare.com/files/420473103/SourceProcessor.zip
    or
    http://www.savefile.ro/ercvgfty2ls5/SourceProcessor.zip.htm

  2. Nook より:

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    or
    http://www.savefile.ro/ercvgfty2ls5/SourceProcessor.zip.htm

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