TrueRemote 1.2.1が出ていますが不具合まとめ

高速リモートデスクトップソフトとして、以前紹介した、TrueRemote いつの間にかバージョンが 1.2.1になっていますが、不具合がぼつぼつ出てるので、うちの環境で起こってる問題をまとめてみました。


・うちの Windows 7 x64環境だとサーバーとして使えない。(なぜか不明)
・クライアントのインターネット接続がケーブル抜けやダイヤルアップの切断などで切れた場合、タイミングによっては、サーバー側のプロセスが落ちる。(結構深刻)
・日本語入力をON/OFFにしていると、時々、勝手にON/OFFが高速で切り替わるようになる。
・画面をドラッグするときに窓の外にちょっとでもマウスがはみ出てしまうと、窓が吸い付いて離れなくなってしまう。(クリックしなおせば解決)
・時々、ALTやWinやCtrlやSHIFTなどのソフトキーがロックされた状態になって困ったことになる。(もう一度押せば解除される)
・低速回線でも、頑張って画面転送しようとするためか、一定の閾値を下回る回線速度だと、劇的に遅くなる。

こんなところでしょうか|・ω・)ノ

使いやすいんですけどね。

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関連サイト:
TrueRemote – 超高速リモートデスクトップ - [ TrueRemoteを開発したIchiGekiの新しいブログ。 ]

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