Google Chrome Installer for Windows 2000 v0.35リリース

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Google Chrome 4.1 の安定版がリリースされましたが、Windows 2000にインストールしようとすると、Setup.exeでエラーが出ます。

つまり、インストーラーの改造が必要になるわけです。


Chrome Installer for Windows 2000 v0.35には Scan Tmpという機能が追加されています。

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このチェックを入れると、自動的にインストーラーを検出して、必要なDLLを導入してからsetupが起動できます。

なお、KDWのEzKDレジストリは先に有効にして再起動しておいてください。

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セットアップ後 0.34 からアップデートした人は kernel32 と wtsapi32を新しくしないと起動できないのでご注意。

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無事起動しました。

関連記事:
Google Chrome を Windows2000でより使いやすくする【BM】

関連サイト:
「Google Chrome 4.1」安定版がWindows向けにリリース - ITmedia News

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