TrueRemote のリソースリークが改善されました

高速リモートデスクトップソフト、TrueRemote 1.0.1β4において、Windows 2000にサービス実装した時にリソースリークが発生して、長時間(数十時間)起動しているとOSがクラッシュする問題が非公式ですが解消しました。


以下更新履歴です。

v1.0.1β

マルチモニターに対応(暫定)
マウスカーソル別モニターの画面に移動させると自動的に切り替わる仕組みになっています。別モニターの解像度が異なっている場合、自動的に解像度も変更されます。

v1.0.1β2
マルチモニターに対応(暫定2)
クライアント側のメニューに「Monitor No」を追加。サーバのモニター画面を選択して表示可能。自動的にモニター数(最大9個)は取得。

v1.0.1β3
転送ファイルサイズの制限を撤廃。

v1.0.1β4
ウインドウを最大化した際にキャプションを消去するオプションを追加しました。タスクバーをなんとかすれば全画面モードも夢ではありません。ちなみに「Keep TopWindow」と併用すると元のウインドウに戻すのが厄介になるので、このオプションを指定した場合は、「Keep TopWindow」を無効にしました。
Windows 2000でサービスとして起動したときにプロセスチェックでリソースリークが発生してた問題の修正。

関連記事:
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Win2000でTrueRemote 1.0.x を使うときの注意事項

関連サイト:
TrueRemote – 超高速リモートデスクトップ - TrueRemoteを開発したIchiGekiの新しいブログ。

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