Performance MX(unifying) を Windows 2000で使ってみました

ロジクール Unifyingレシーバー を Windows 2000で使ってみました。

購入したのは Performance M950、 ガラスの上でもトレースできるという、有線で充電も可能な優れものです。


logc2
Usb Composite Deviceなのでドライバは不要です。

logc2a
Unifying ソフトウェアが必要なのですが、これは、fcwin でXP互換モードにすればインストールできます。

logc2b

logc2c
インストールが終わったら、エラーが出るので、 \Program Files\Common Files\LogiShrd\Unifying に KDWで kernel32, user32, wtsapi32 を簡易インストールします。

logc2d
User32は無くてもいいのですが、ボタンなどのデザインが崩れるので入れた方がよいです。

logc2e
ちゃんと認識できてますね。
複数のレシーバーとマウスなどが混線しないようにここでペアリングを行うわけです。

logc2f
次に \Program Files\Logicool\SetPoint にも KDWで kernel32, user32, wtsapi32 を簡易インストールします。

これでマウス側の設定もWindows 2000で可能になります。

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