Windows 7を買うのをもう少し待って欲しい ４つの理由

Windows 7 について現在分かっている問題点をまとめてみました。
結構たくさんあるようですね。

Windows 7をインストールするとノートパソコンのバッテリ寿命が大幅に低下する

β時代からの不具合で、一部のネットブックで、完全にバッテリを充電できなかったり、大幅に､バッテリのもちが悪くなったりする不具合があるそうです。
現行のOSをWindows 7にアップグレードしたいと思ってる人は要注意。

Windows 7には Microsoft が認識している グリッチ(音飛び)の問題がまだ未解決で残っている

β版時代にあった、問題なのですが、いまだに完全に直ってるわけではないようで、あちこちで問題を聞きます。
特に、マルチメディア関連の音とびがOSのアップグレードによって発生しているそうです。
画像、音楽を扱ってる方には致命的な問題ですから、Windows 7からOSをXPに戻したと言う人も多いようです。
早く直るといいですね。

Windows 7への移行で意外とトラブルが発生している模様

Windows 7ユーザーが増えて、Microsoft想定外の不具合が起こっていて、ひどい場合は、アップグレードが途中で失敗してしまい、リカバリやクリーンインストールが余儀されなくなることもあるようです。
解決のためのナレッジベースが揃うまで待った方が良いかもしれません。

1年たたずしてリリースされるWindows 7 Service Pack 1

既にService Pack 1の情報が入ってきています。
セキュリティホールの修正のUSB 3.0のサポートや、BluetoothとWiFiスタックの改善の実装。それまでにの不具合の修正をすべて含むアップグレード。
6月ごろβ版が公開され、９月ごろリリースされるRTM版には致命的なセキュリティホールがこの３ヶ月間だけでもいくつもあったことを考えると、半年程の間に更に不具合が出てきそうです。

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関連サイト：
Windows 7への移行はSP1まで待つべきか？ (1/2) - ITmedia News
新機能も搭載、Windows 7のService Pack 1（SP1）は2010年9月ごろに登場する見通し - GIGAZINE