高機能 オンラインストレージ SugarSync を Windows 2000で使ってみました

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SugarSync という ディスクストレージサービスを試してみました。

見ての通り、XP以降となっていますが…。


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SugarSync の 管理ソフトはWindows 2000にもインストールできます。

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「The SugarSync installer will restart Windows Explorer to enable SugarSync to display the status of files and folders directly in Windows Explorer. This will cause all open Explorer windows to be closed.

If you elect to skip this step right now, this functionality will become enabled the next time your computer restarts.」
というメッセージが出ますが、これはSugarSyncで直接 Explorer から共有フォルダを開けるようにするために、いったんExplorerを再起動していいかという確認です。
ここでSkipすると時期、PCの再起動まで有効になりません。

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インストールが終わったら、アカウントを先にアクティベートしましょう。
メールに書かれているリンクをクリックすればOKです。

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アクティベート完了の画面。

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フリー版は最大2PC+モバイル端末を同期できます。

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細かい設定が、ここでできます。

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セットアップ画面。
無料版なので、2PCまでしか使えませんが。

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こちらは、iPhone 版のSugarSync。
写真などが手軽に同期できます。

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実は、iPhone アプリを使って、4つのクエストをクリアするとボーナスとして250Mのストレージ容量を獲得できます。
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1つ目が、Magic FolderのQuickStartファイルを送信すること。
2つ目が指定した画像ファイルを送信すること
3つ目が写真に入って撮影した画像をアップすること。
4つ目が指定したMagic Folderの曲のイントロを再生すること。

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これで、ボーナスゲット。

ちなみに、ここのリンクから申し込むと、それとは別に 250MBのボーナスを獲得することが可能です。

英語と中国語オンリーですが、多機能なので、お勧めです。

関連記事:
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Sugar SyncのShell ExtensionがWin2000で悪さをする件

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